「小倉あん」発祥の地

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地元の歴史上の人物が登場するストーリーを探して
新しい商品開発のヒントになるかも。

(2013年3月25日14時56分 読売新聞)

和菓子に使われる小倉餡(あん)発祥の地とされる京都市右京区嵯峨の二尊院で24日、餡を考案した先人の功績をたたえる式典が開かれた。

 805年に空海が持ち帰った小豆の種を菓子職人・和三郎が増やし、平安前期の820年頃に砂糖と一緒に煮て餡にしたのが、小倉餡の始まりと伝わる。当時、御所にも献上されたという。

 式には和菓子業界の約40人が出席し、昨秋収穫された小豆を「小倉餡発祥之地」と刻まれた記念碑に献納。地元農家が栽培する小豆「小倉大納言」で作ったぜんざい約300食を参拝者らに振る舞った。

 京都府城陽市の主婦(68)は「小豆の粒が大きく、上品な甘さでおいしい」と喜んでいた。